みなさんはじめまして。まちまちと申します。
理学療法士のまーくんと。
作業療法士のちーちゃんの2人でこのブログを運営しています!
ここでは私たちがこのブログを開設するまでの経緯と、
今後このブログを通じてみなさんと何をしたいのかをお伝えしていきたいと思っています。
簡単プロフィール
【まーくん】
年齢:30歳
性別:男
職業:理学療法士(10年目)
趣味:カメラ/料理/アニメ鑑賞
【ちーちゃん】
年齢:20代
性別:女性
職業:作業療法士
趣味:カメラ/宝塚歌劇鑑賞/写真編集
学生時代
ここからは私の経歴を簡単にお話ししていきます!
- 中学生の頃は卓球部、高校に進学してからはラグビー部に所属。
- 元々、同級生よりも1.5倍ほどの体重があり大柄な体格をしていた。
- ラグビー部に所属してからはさらに食欲が爆発し、食事量は人の2~3倍となった。
- 高校を卒業してからは運動量が激減したが、食事量は変わらずに激太り。
- 専門学校時代では人生最大の95kgに到達。100kgが見えてきて流石にマズイと感じる。
- 痩せるために試行錯誤をするも、リバウンドを繰り返す。
もしよければ、以下の記事もご参照ください。
社会人時代
- 新卒で勤めた病院は残業も多く、先輩が残っていると先に退勤することが出来ない。
- 日によっては退勤して病院を出る時間が23時を超える時も。
- 上司からの圧力も強く、徐々に患者さんにリハビリをすることが怖くなってくる。
- ここで転職を決意する。
- 転職したことで働き方を見直せて、徐々に自分の生活も見直せるようになってくる。
- 現在は病院の患者さんや施設の利用者さんにリハビリを提供しつつ、運動や生活習慣の指導をしている。
習慣を意識し始めたキッカケ
我慢も無理も感じずに成功したダイエット
私は元々の性格として、コツコツと続けることが好きな方でした。
コツコツと貯金したり、毎日日記を付けたり。
ただ毎日の生活を見直して小さな習慣をつけていったことで思っていた以上の成果を得ました。
30kgの減量に成功をして、小学生時代と同程度の体重になったことが何より自分の成功体験となっています。
患者さんや利用者さんとの関わりから
私はほぼ毎日、怪我や病気をして病院に入院をした患者さんや、自宅で生活をすることが困難となって施設に入所している利用者さんと関わります。
そういった方々の社会復帰を目指して、それらのサポートをさせていただいています。
怪我や病気をしてしまうことは本人の意志と関係ない部分も大いにあります。
ただ、これらの予防に最低限努めることも普段の生活から出来ると思っています。
また、普段関わる患者さんの中で、日頃の生活習慣で自己管理ができている方は、総じて入院後からの復帰も早いように思います。
私が指導をするまでもなく、些細なことからでも意識して自己管理ができていれば、予防できることも多くあるということです。
こういった思いからもまずは自分自身から習慣を見直して、自分に落とし込んでいきたいと思いました。
習慣が変わったからなんなのか
私の人生で大きかったのは前述した通りの-30kgです。
しかし、これはキッカケに過ぎません。
今では自身の習慣によって身体は以前より楽に動き、生活は大きく変化しました。
- 長時間座っていることが辛くすぐに寝転がっていた身体
⇨姿勢を正したまま野球観戦が終わるまで座っていても疲れにくい身体になる - 夜寝付くことも朝起きることも辛かった
⇨この数年目覚ましを使うこともなく目覚めるようになる - 間食をしないと仕事に身が入らなかった
⇨間食を必要とすら感じなくなる - ついつい不必要なものを買って散財する
⇨必要なものを買っても貯めておきたい分は貯まるようになる - 勉強嫌いでテストは一夜漬けをしていた
⇨やりたい勉強を朝食後や寝る前にして資格を取得
書き出したらキリがありませんが、これらは私自身が経験し実感している事実です。
このブログに出会っていただいたあなたも、なりたい自分や目指したい自分があると思います。
そんな自分になれる可能性が、ここで紹介する小さな習慣に秘められていると考えます。
このブログを通じて届けていきたいこと
この「まちまちデイリ~ハビッツ!」では、副題の通り「日々の習慣を見つめて、これからを作る」ことを目的に運営していきたいと思っています。
これまでの人生はあなたの習慣によって作られてきました。
であれば、これからもあなたの習慣によって人生が作られていきます。
普段は意識せず何気なくしている悪習慣でも、小さなことから一つずつ意識することで変えることが出来ます。
良い習慣に変えることで、その人の身体が、生活が、これからの未来が自分の思う理想に近づくと考えています。
私が発信していきたいことはあくまでも「習慣」です。
何かの健康法でも、画期的な生活改善方法でもありません。
誰もが今日この瞬間からほんの少しの意識だけで変えることができる、そんな些細な習慣を良くしていただけるために、情報発信を続けていきたいと思っています。
具体的には「姿勢、運動、生活習慣、コミュニケーション、物事の考え方、身体の機能」などを発信します。
一緒にこれからをより良く作っていきませんか。